みんなの声
みんなの声
わくわく文庫を実践している教室からご提供頂いた声です。
先生・保護者の声
特にシリーズものを読み始めると、続きを読みたがる。「本を買って」と親にせがむようになった
学校の先生から、「最近、息子さんは人の話をよく聞くようになった」と言われた。
確かに最近自分の子と日本語が通じるようになってきたと思う。
日本語を読んでいるのに英語・数学等の国語以外の成績も上がった。
漢字や語彙にたくさん触れるので、速読聴をしている子は、言葉で説明しても、よく理解できる。飲み込みがいい。漢検にも受かりやすい。
席についてじっと座っていられない生徒(小1)が、読み聞かせと速読聴により、1年後には1人で読書をするようになり、感想文を書くことはもちろん、自分で物語を創作できるまでになった。
長い文章に慣れるので、図書館や書店でも文字の多い本を選ぶようになった。
感想や心に残った言葉などを書かせているが、感情豊な文章が書けるようになった。
読み聞かせと速読聴を行うことで、最初は0.8倍速で聴くのがやっとだったのが、2倍速で聴くことができるようになった。その生徒の担当医も「実際に障害があるのに、他の子どもたちと同じように普通に学習できていることが信じられない」と驚嘆した。
日本語の速読聴なのに、聴く力が向上するのか英語のリスニング力が上がった。
生徒の声
学校の先生の授業や人の話がゆっくり聞こえるようになって、よく理解できるようになった。
国語の点数が上がって、国語が好きになった。
今までは授業中、ノートを取るのが遅くてまだ書いていないのに消されてしまうことがあったが、今は先生の説明を聞きながらでも余裕をもってノートを取ることができる。
最初は速く感じるが、毎日聴いていると、4倍速で聞いていても、1倍速と同じように聞こえるようになった。
前よりも速く問題を読んで解答できるようになった。国語のテストで問題を全部読みきることができた。
自分で読むのは苦手だけど、読んでもらって目で追って読むのは好き(小2)。